2024年12月06日
第７６回阪神ジュベナイルＦ 考察
久々に、出走全馬の血統背景に触れる「全頭考察記事」をＵＰしたいと思います。この競馬血統ブログを開設して既に１５年ほどが経過していますが、ピーク時にはＧ�祇錣旅融ゝ�事をＵＰすれば多い時で一日に三百有余名ほどの読者閲覧数がありました。
昨今のコロナ禍の影響も少なからずあるでしょうが、その後徐々に閲覧数は減っていき、現在はピーク時の１０分の１程度で推移しております。
そもそも、当初からイマイチ分かりにくい考察内容とも言えるでしょうし（苦笑）、「迂回血（うかいち）」というキーワード自体が世間一般的に全く馴染みのない言葉であることも原因でしょう。
ですが、今年の日本ダービーはその「迂回血」で考察可能な配合タイプであるダノンデサイルが劇的な勝利を収めてくれました（昨年のダービー連対馬２頭も迂回血配合でのワンツー）し、当然ながら馬券の的中においても、個人的にはその恩恵を過去に幾度となく受けてきています。
とは言え、考察内容が常にドンピシャで的中しまくるということも実際には難しいですし、あくまでもピンポイントで的中に至る記事を事前に読んだか、読んでいないかでも、このブログに対する印象の良し悪しはその時々のケースで異なってくるでしょう。
ともあれ、以前から継続的に当ブログを閲覧して頂いている読者の皆様には、重ねがさね御礼申し上げます・・・m(_ _)m。
・ＢＬＰ：Bypass-blood Line Pointの略記（詳細は「ブログ主旨説明」記事にて）
・ＲＲＰ：Race Results Pointの略記（詳細は「用語解説」記事にて）
12/8 京都１１R 第７６回阪神ＪＦ（芝１６００ｍ）
１．ビップデイジー（サンデーサイレンス３×４）
・ＲＲＰ：129=126+3
一昨年の当レースで１２番人気２着に激走したシンリョクカと、「父と母父」だけで言えば同じ配合だあ〜、という感じになりますかな。世間一般的には。
個人的にはそのシンリョクカの激走のせいで、リバティアイランドとドゥアイズの馬連ゲットをクビ差で逃した（ワイドは的中）という、苦い思い出しかないんですが（苦笑）。
ただ近親の活躍度合いにおいては、シンリョクカよりもビップデイジーの近親馬たちのほうが、ブラックスピネル及びダンビュライトなどを筆頭に活躍馬たちが目立つ、とも言えるかなと。
それでも同厩のショウナンザナドゥのほうが調教内容で遥かに秀逸な内容に見え、狭き門の抽選を突破してきたＳザナドゥのほうに、個人的には食指が動きそうですが。
２．テリオスララ（母自身にヘイロー３×４の近親クロス有り）
・ＲＲＰ：130=125+5
前走・萩Ｓで自ら逃げ切って勝利しているものの、自身の千ｍ通過は６２秒４といかにも中距離のスロー競馬で、今回短距離タイプでダッシュ力が有る馬たちには追走において面食らう恐れも。
近親にはヴィブロスなど大魔神オーナーゆかりの活躍馬が居並ぶとは言え、初のマイルがG�祇錣離好圈璽評”蕕箸覆詆�分でも、脚を余すっぽい競馬になりそうな気配で。
３．ダンツエラン（ストームキャット３×５・４）
・ＲＲＰ：133=126+7
毎年、言っている気がしますが、千四の重賞を先行力で勝ち切るようなタイプは、「千四特化型」となるタイプが多く、クラスが上がっての（相手強化での）マイル戦では、イマイチ適性面でマイラータイプより一枚落ちる、というのが持論。
なのでファンタジーＳ出走組での着順においても、後ろから差し切れなかった「チョイ負け」のタイプを「マイル戦で見直す」というのがセオリー。
今年で言えば５着のカワキタマナレアが該当＆浮上するかな、と（但しマイル未経験ですが、笑）。
４．ジャルディニエ（母ヘアキティーのBLP評価＝Ｂ）
・ＲＲＰ：128=125+3
千八の小倉競馬を「先行力」で勝っているという部分で、差し脚ズドンのテリオスララとは異なる勝ち方なのが今回、京都コースでどうなるか・・・。
個人的には母自身の「迂回血」が肝となる配合タイプなので頑張って欲しいところなんですが、馬場の内目は相当荒れてきており、ずっと内々のままでは先行力があってもスタミナを削がれてしまう恐れもあって、コース取りが明暗を分けそうな気配。
どうにか先行して３着ぐらいに粘ってくれる競馬を期待したいのですが。
５．ジューンエオス（母自身にストームバード４×４の近親クロス有り）
・ＲＲＰ：ーー（芝コース実績無しで現状考察外）
６．モズナナスター（血量最上位・ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ：12.5％）
・ＲＲＰ：125=119+6
上記のダンツエランと同様の根拠で、マイルG�祇錣任鷲床舛魏爾欧襪戮�かと。
７．ミストレス（ストームキャット３×４）
・ＲＲＰ：133=126+7
まあ実績的に評価を下げることもないでしょうが、矢作厩舎にしては仕上がりに一抹の不安があるような印象で・・・。
８．カワキタマナレア（母カフジビーナスのBLP評価＝Ａ）
・ＲＲＰ：125=122+3
正直、この母の血統背景においてはデビュー当初から「マイル路線」で使っていくべきで、その意味で陣営の使い方の経緯には大いに不満アリ（笑）。
半兄カワキタレブリーは一昨年のＮＨＫマイルＣでシンガリ１８番人気ながら３着という、個人的にはこれまた「逃がした魚は超〜大きい」となって地団太を踏んだという、余りに苦すぎる思い出。
この兄を狙い切れなかった自分自身の不甲斐なさから、しばらく立ち直れないぐらい大きなショックを受けたものです・・・。
なので今回、この半妹がどういう結果になるとしても個人的に「狙わない選択肢はない」ということなんですね、経験則的に言わせて頂ければ。
その上、鮫島騎手がテリオスララではなくこちらを選んだという経緯にも、何か感じさせるものがあるかなと。
９．ショウナンザナドゥ（ストームキャット３×４）
・ＲＲＰ：123
上記でも先述した通り、目下のデキの良さだけで言えば寮馬のビップデイジーよりずっと仕上がっており、坂路中心の調教がどうか？とはなるも５１秒台を計時しつつ終い２Ｆのラップは１１秒８を連発。
やや調教に精彩を欠く（ように見える）ミストレスを、現状においては逆転可能な印象。更に言えば、やや伸び悩んでいるように思える半姉ミアネーロより将来的な伸び代はこちらが上かも。
１０．ブラウンラチェット（母自身にミスプロ３×４、且つノーザンダンサー４×４のＷ近親クロス有り）
・ＲＲＰ：136=128+8
現状、全くケチの付けようがなく（苦笑）。
かくして、父キズナが種付け料２千万円となるのも、さもありなん〜的な推移でして、ね・・・。
１１．クリノメイ（ヘイロー４×４）
・ＲＲＰ：127=124+3
連勝中ではあるものの、負かしてきた相手のレベルがさすがに低い印象で・・・。
１２．アルマヴェローチェ（血量最上位・ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ：16.14％）
・ＲＲＰ：136=128+8
まあハービンジャー産駒なんで、個人的にあまりどうこう言いたくないんですがね・・・。まあやはり牝馬の活躍度合いのほうが高いという、フィリーサイアーなんでしょうね、この父チャンは。
これはサトノダイヤモンド（ヘイロー過多）やゴールドシップ（ネアルコ過多）などにも言えることで、要するに種牡馬自身がコッテコテな特定の血脈に依存し過ぎているタイプだと、息子が気性難になりやすかったりと、牡馬の産駒にはメリットが少ないタイプが出やすいんだろうと。
あくまでも、個人的な見解ですがね・・・。
１３．コートアリシアン（サンデーサイレンス４×３）
・ＲＲＰ：133=126+7
まあ、人気サイドでしょうしね・・・。嫌う理由も特にないんですが、高配当となるにはコケてくれた方が（苦笑）。
１４．ランフォーヴァウ（母自身にヘイロー３×５の近親クロス有り）
・ＲＲＰ：129=121+8
デイリー杯２歳Ｓの勝ち馬なんですが、今年のレベルがどうもね・・・。
１５．リリーフィールド（母ハイリリーのBLP評価＝Ｂ）
・ＲＲＰ：ーー+3（初戦ダート勝ちの為、算出不可）
まあ、もみじＳの勝ち方が、いかにも千四大得意なんです〜、的に過ぎるのが逆にチト不安でもあり・・・。上述した「持論」からは狙えないタイプなのに、母は「狙え」と言うとるし。(>_<;)
これを狙わずして大失敗、となった場合はヤバいですな。複勝でいいか（苦笑）。
１６．スリールミニョン（ノーザンダンサー７A・５a×５a、且つデピュティミニスター３×４）
・ＲＲＰ：125=122+3
戦績の流れ的に、微妙に評価しづらい印象。前走にしてもカワキタマナレア（上がり３Ｆ最速）とは、全く違う負け方でもあり・・・。
１７．メイデイレディ（評価保留）
・ＲＲＰ：ーー
こういうケースが訪れる日が来ようとは。TARGETの血統検索機能でも母方（牝系）の血統背景が検出不可で、個人的にもお手上げですな。牝系を詳しく調べる気にもならんですし。
もし血統背景が詳しく分かったところで、結局はこちらでの適性がどうなのか？は推測するしかないという・・・。
まあデットーリ騎手の久々の来日は嬉しい限りではあります。彼を間近に見れる競馬ファンたちが羨ましいですねえ。
正直、「騎手買い」するしかなさそうで（笑）。
１８．ミーントゥビー（サンデーサイレンス３A×３a）
・ＲＲＰ：121=119+2
前走の勝ち方は「千四特化型」としては素晴らしいです。ただそれに尽きます・・・。
＊明日土曜は夜まで外出予定なので、早めの考察記事ＵＰとなっております。久々に全頭の馬名やら何やらを記述していくのは、さすがに疲れますわい・・・。
昨今のコロナ禍の影響も少なからずあるでしょうが、その後徐々に閲覧数は減っていき、現在はピーク時の１０分の１程度で推移しております。
そもそも、当初からイマイチ分かりにくい考察内容とも言えるでしょうし（苦笑）、「迂回血（うかいち）」というキーワード自体が世間一般的に全く馴染みのない言葉であることも原因でしょう。
ですが、今年の日本ダービーはその「迂回血」で考察可能な配合タイプであるダノンデサイルが劇的な勝利を収めてくれました（昨年のダービー連対馬２頭も迂回血配合でのワンツー）し、当然ながら馬券の的中においても、個人的にはその恩恵を過去に幾度となく受けてきています。
とは言え、考察内容が常にドンピシャで的中しまくるということも実際には難しいですし、あくまでもピンポイントで的中に至る記事を事前に読んだか、読んでいないかでも、このブログに対する印象の良し悪しはその時々のケースで異なってくるでしょう。
ともあれ、以前から継続的に当ブログを閲覧して頂いている読者の皆様には、重ねがさね御礼申し上げます・・・m(_ _)m。
・ＢＬＰ：Bypass-blood Line Pointの略記（詳細は「ブログ主旨説明」記事にて）
・ＲＲＰ：Race Results Pointの略記（詳細は「用語解説」記事にて）
12/8 京都１１R 第７６回阪神ＪＦ（芝１６００ｍ）
１．ビップデイジー（サンデーサイレンス３×４）
・ＲＲＰ：129=126+3
一昨年の当レースで１２番人気２着に激走したシンリョクカと、「父と母父」だけで言えば同じ配合だあ〜、という感じになりますかな。世間一般的には。
個人的にはそのシンリョクカの激走のせいで、リバティアイランドとドゥアイズの馬連ゲットをクビ差で逃した（ワイドは的中）という、苦い思い出しかないんですが（苦笑）。
ただ近親の活躍度合いにおいては、シンリョクカよりもビップデイジーの近親馬たちのほうが、ブラックスピネル及びダンビュライトなどを筆頭に活躍馬たちが目立つ、とも言えるかなと。
それでも同厩のショウナンザナドゥのほうが調教内容で遥かに秀逸な内容に見え、狭き門の抽選を突破してきたＳザナドゥのほうに、個人的には食指が動きそうですが。
２．テリオスララ（母自身にヘイロー３×４の近親クロス有り）
・ＲＲＰ：130=125+5
前走・萩Ｓで自ら逃げ切って勝利しているものの、自身の千ｍ通過は６２秒４といかにも中距離のスロー競馬で、今回短距離タイプでダッシュ力が有る馬たちには追走において面食らう恐れも。
近親にはヴィブロスなど大魔神オーナーゆかりの活躍馬が居並ぶとは言え、初のマイルがG�祇錣離好圈璽評”蕕箸覆詆�分でも、脚を余すっぽい競馬になりそうな気配で。
３．ダンツエラン（ストームキャット３×５・４）
・ＲＲＰ：133=126+7
毎年、言っている気がしますが、千四の重賞を先行力で勝ち切るようなタイプは、「千四特化型」となるタイプが多く、クラスが上がっての（相手強化での）マイル戦では、イマイチ適性面でマイラータイプより一枚落ちる、というのが持論。
なのでファンタジーＳ出走組での着順においても、後ろから差し切れなかった「チョイ負け」のタイプを「マイル戦で見直す」というのがセオリー。
今年で言えば５着のカワキタマナレアが該当＆浮上するかな、と（但しマイル未経験ですが、笑）。
４．ジャルディニエ（母ヘアキティーのBLP評価＝Ｂ）
・ＲＲＰ：128=125+3
千八の小倉競馬を「先行力」で勝っているという部分で、差し脚ズドンのテリオスララとは異なる勝ち方なのが今回、京都コースでどうなるか・・・。
個人的には母自身の「迂回血」が肝となる配合タイプなので頑張って欲しいところなんですが、馬場の内目は相当荒れてきており、ずっと内々のままでは先行力があってもスタミナを削がれてしまう恐れもあって、コース取りが明暗を分けそうな気配。
どうにか先行して３着ぐらいに粘ってくれる競馬を期待したいのですが。
５．ジューンエオス（母自身にストームバード４×４の近親クロス有り）
・ＲＲＰ：ーー（芝コース実績無しで現状考察外）
６．モズナナスター（血量最上位・ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ：12.5％）
・ＲＲＰ：125=119+6
上記のダンツエランと同様の根拠で、マイルG�祇錣任鷲床舛魏爾欧襪戮�かと。
７．ミストレス（ストームキャット３×４）
・ＲＲＰ：133=126+7
まあ実績的に評価を下げることもないでしょうが、矢作厩舎にしては仕上がりに一抹の不安があるような印象で・・・。
８．カワキタマナレア（母カフジビーナスのBLP評価＝Ａ）
・ＲＲＰ：125=122+3
正直、この母の血統背景においてはデビュー当初から「マイル路線」で使っていくべきで、その意味で陣営の使い方の経緯には大いに不満アリ（笑）。
半兄カワキタレブリーは一昨年のＮＨＫマイルＣでシンガリ１８番人気ながら３着という、個人的にはこれまた「逃がした魚は超〜大きい」となって地団太を踏んだという、余りに苦すぎる思い出。
この兄を狙い切れなかった自分自身の不甲斐なさから、しばらく立ち直れないぐらい大きなショックを受けたものです・・・。
なので今回、この半妹がどういう結果になるとしても個人的に「狙わない選択肢はない」ということなんですね、経験則的に言わせて頂ければ。
その上、鮫島騎手がテリオスララではなくこちらを選んだという経緯にも、何か感じさせるものがあるかなと。
９．ショウナンザナドゥ（ストームキャット３×４）
・ＲＲＰ：123
上記でも先述した通り、目下のデキの良さだけで言えば寮馬のビップデイジーよりずっと仕上がっており、坂路中心の調教がどうか？とはなるも５１秒台を計時しつつ終い２Ｆのラップは１１秒８を連発。
やや調教に精彩を欠く（ように見える）ミストレスを、現状においては逆転可能な印象。更に言えば、やや伸び悩んでいるように思える半姉ミアネーロより将来的な伸び代はこちらが上かも。
１０．ブラウンラチェット（母自身にミスプロ３×４、且つノーザンダンサー４×４のＷ近親クロス有り）
・ＲＲＰ：136=128+8
現状、全くケチの付けようがなく（苦笑）。
かくして、父キズナが種付け料２千万円となるのも、さもありなん〜的な推移でして、ね・・・。
１１．クリノメイ（ヘイロー４×４）
・ＲＲＰ：127=124+3
連勝中ではあるものの、負かしてきた相手のレベルがさすがに低い印象で・・・。
１２．アルマヴェローチェ（血量最上位・ﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ：16.14％）
・ＲＲＰ：136=128+8
まあハービンジャー産駒なんで、個人的にあまりどうこう言いたくないんですがね・・・。まあやはり牝馬の活躍度合いのほうが高いという、フィリーサイアーなんでしょうね、この父チャンは。
これはサトノダイヤモンド（ヘイロー過多）やゴールドシップ（ネアルコ過多）などにも言えることで、要するに種牡馬自身がコッテコテな特定の血脈に依存し過ぎているタイプだと、息子が気性難になりやすかったりと、牡馬の産駒にはメリットが少ないタイプが出やすいんだろうと。
あくまでも、個人的な見解ですがね・・・。
１３．コートアリシアン（サンデーサイレンス４×３）
・ＲＲＰ：133=126+7
まあ、人気サイドでしょうしね・・・。嫌う理由も特にないんですが、高配当となるにはコケてくれた方が（苦笑）。
１４．ランフォーヴァウ（母自身にヘイロー３×５の近親クロス有り）
・ＲＲＰ：129=121+8
デイリー杯２歳Ｓの勝ち馬なんですが、今年のレベルがどうもね・・・。
１５．リリーフィールド（母ハイリリーのBLP評価＝Ｂ）
・ＲＲＰ：ーー+3（初戦ダート勝ちの為、算出不可）
まあ、もみじＳの勝ち方が、いかにも千四大得意なんです〜、的に過ぎるのが逆にチト不安でもあり・・・。上述した「持論」からは狙えないタイプなのに、母は「狙え」と言うとるし。(>_<;)
これを狙わずして大失敗、となった場合はヤバいですな。複勝でいいか（苦笑）。
１６．スリールミニョン（ノーザンダンサー７A・５a×５a、且つデピュティミニスター３×４）
・ＲＲＰ：125=122+3
戦績の流れ的に、微妙に評価しづらい印象。前走にしてもカワキタマナレア（上がり３Ｆ最速）とは、全く違う負け方でもあり・・・。
１７．メイデイレディ（評価保留）
・ＲＲＰ：ーー
こういうケースが訪れる日が来ようとは。TARGETの血統検索機能でも母方（牝系）の血統背景が検出不可で、個人的にもお手上げですな。牝系を詳しく調べる気にもならんですし。
もし血統背景が詳しく分かったところで、結局はこちらでの適性がどうなのか？は推測するしかないという・・・。
まあデットーリ騎手の久々の来日は嬉しい限りではあります。彼を間近に見れる競馬ファンたちが羨ましいですねえ。
正直、「騎手買い」するしかなさそうで（笑）。
１８．ミーントゥビー（サンデーサイレンス３A×３a）
・ＲＲＰ：121=119+2
前走の勝ち方は「千四特化型」としては素晴らしいです。ただそれに尽きます・・・。
＊明日土曜は夜まで外出予定なので、早めの考察記事ＵＰとなっております。久々に全頭の馬名やら何やらを記述していくのは、さすがに疲れますわい・・・。
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