2023年12月22日
2023 12月の2歳戦ほか(その2)+有馬記念
このブログを開始してから既に13年、干支もひと回りプラス1年が経過し、今年の年末を迎えようとしている。
今のご時世、文章のみで発信する無名の個人ブログなどというものは、とっくに見向きもされない時代になってしまったのかもしれないが、今後とも可能な限り、読者閲覧数が毎日「ゼロ」となってしまわない限りは(苦笑)、細々と「迂回血ライン」の血統考察を続けていきたいと思う。
日々、訪問して頂いている読者の方々には、厚く御礼申し上げる次第にて m(_ _)m。
さて、今年もいよいよ有馬記念当日を迎える。常々、有馬記念というレースは日ごろの血統考察だのなんだのから離れて、ただ単に応援したい馬、自分の好きな馬、夢馬券を託したい馬に投票すべきレースだと考えている。
などと言いつつも(笑)、このブログで常々主張してきた「近親クロス要素に頼らない配合タイプ」の馬たちの存在こそ、血統の観点からは非常に貴重で重要な存在であり、生産界にその血を残すべき存在たちだとも主張したい。
今年の有馬記念出走馬たちの中で「近親クロス要素に頼らない母馬(迂回血ライン=BLPで優先考察可能な母馬と、その産駒)に該当するのは、
1.ソールオリエンス(母スキアのBLP評価=A)
2.シャフリヤール(母ドバイマジェスティのBLP評価=C)
3.ホウオウエミーズ(母エミーズスマイルのBLP評価=A)
7.アイアンバローズ(母パレスルーマーのBLP評価=A)
10.ジャスティンパレス(母パレスルーマーのBLP評価=A)
13.タスティエーラ(母パルティトゥーラのBLP評価=A)
14.プラダリア(シャッセロールのBLP評価=A)
15.スルーセブンシーズ(母マイティスルーのBLP評価=C)
の8頭となる。
注釈として、各馬の「母馬の評価」というのは、基本的に迂回血ライン継承度の値(20以上でA、15以上でB、14以下でC)で決まっており、産駒のデビュー前から既に母馬自身が持っているものを示している。
なので、産駒が重賞を勝ったから母がA評価、というのではなく、芝重賞級を産める「はずの」母馬、という意味で最初から判定している(場合によっては評価保留となるケースはあるが)。
C評価の母馬の場合、配合相手の種牡馬の「アシスト」が重要になるが、ディープインパクトはS級種牡馬として言うに及ばず、ドリームジャーニーは異系トウルビヨンの強調を持つステイゴールド系で、クロフネの血統背景にある複数のトウルビヨン経由のラインと呼応する配合、という特殊事例となる。
ともあれ上記の母馬たちは、芝重賞を勝って当然の産駒を「産める資格」を、最初からその血統背景に持っているのである。
それにしても出走16頭中、実に半数の該当馬8頭が参戦してくれる今年の有馬記念は、個人的にも非常に楽しみであり、各馬の結果がどうなろうとも、一生忘れられない有馬記念になるのではないか?と、勝手に興奮し勝手に盛り上がっている(笑)。
まあ皆さんも、自分の買いたい馬を決めて、存分に思いを込めて馬券を買い観戦すればよろしいのではないかと。
では本題の2歳戦メモ記事へ。
12/9 中山5R 2歳新馬(芝1600m)
1着 ドリーミーデイ(母自身がノーザンダンサー4A×4a)
・RRP:126
2着 ミサトベレーザ(ヘイルトゥリーズン4×4)
3着 ゲンブ(母ホクセーメジャーのBLP評価=C)
12/9 中山4R 2歳未勝利(芝1800m)
1着 ヤマニンアドホック(父が異系の為、考察外)
・RRP:125
2着 グラウンドビート(血量最上位・ノーザンダンサー:16.02%)
3着 ウイントレメンデス(母イクスキューズのBLP評価=C)
12/9 阪神2R 2歳未勝利(芝1600m)
1着 キャプテンシー(ヘイルトゥリーズン6A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)
・RRP:123
2着 ガロンヌ(ヘイルトゥリーズン6A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)
3着 カルパ(サンデーサイレンス4×3)
12/9 阪神7R 2歳未勝利(芝2000m)
1着 ヴィレム(母ポウリナズナウのBLP評価=B)
・RRP:127
2着 エラトー(デインヒル4×4)
3着 ジンセイ(サンデーサイレンス3×4)
12/9 阪神9R 2歳1勝C・エリカ賞(芝2000m)
1着 メリオーレム(血量最上位・ヘイロー:12.5%)
・RRP:130=127+3
2着 ヒロノラメール(サンデーサイレンス3×4)
・RRP:ーー(芝で未勝利)
3着 カーメルタザイト(母父自身に全きょうだい4×4の近親クロス有り)
・RRP:128
12/9 中京4R 2歳未勝利(芝2000m)
1着 レイワサンサン(母自身がノーザンダンサー4A×4a)
・RRP:127
2着 コルレオニス(母自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)
3着 モンサンケコア(母父自身にヘイルトゥリーズン4×3の近親クロス有り)
12/9 中京5R 2歳未勝利(芝1600m)
1着 ナムラエデン(母自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)
・RRP:123
2着 サロニコス(母サロニカのBLP評価=現状保留)
3着 モアニ(母自身がミスプロ4A×3a)
12/10 中山5R 2歳新馬(芝1800m)
1着 グランカンタンテ(ストームキャット3×5)
・RRP:128
2着 エイユーキュート(ヘイルトゥリーズン5A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)
3着 ラスカンブレス(母アースライズのBLP評価=A)
12/10 中山6R 2歳未勝利(芝2000m)
1着 エコロレイズ(母ペブルガーデンのBLP評価=A)
・RRP:127
2着 タンゴバイラリン(ミスプロ5×3)
3着 マイネルモメンタム(母自身にノーザンダンサー4×5・4の近親クロス有り)
12/10 阪神4R 2歳牝・新馬(芝1600m)
1着 チルカーノ(血量最上位・ノーザンダンサー:15.23%)
・RRP:126
2着 ミスズサンダスノー(現状、考察外)
3着 ブイキャット(母自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)
12/10 阪神5R 2歳新馬(芝2000m)
1着 ストーンズ(ミスプロ4A×6a)
・RRP:130
2着 スピードリッチ(母エバーシャルマンのBLP評価=A)
3着 ランスオブプライム(サンデーサイレンス4×4)
この続きは(その3)にて。
今のご時世、文章のみで発信する無名の個人ブログなどというものは、とっくに見向きもされない時代になってしまったのかもしれないが、今後とも可能な限り、読者閲覧数が毎日「ゼロ」となってしまわない限りは(苦笑)、細々と「迂回血ライン」の血統考察を続けていきたいと思う。
日々、訪問して頂いている読者の方々には、厚く御礼申し上げる次第にて m(_ _)m。
さて、今年もいよいよ有馬記念当日を迎える。常々、有馬記念というレースは日ごろの血統考察だのなんだのから離れて、ただ単に応援したい馬、自分の好きな馬、夢馬券を託したい馬に投票すべきレースだと考えている。
などと言いつつも(笑)、このブログで常々主張してきた「近親クロス要素に頼らない配合タイプ」の馬たちの存在こそ、血統の観点からは非常に貴重で重要な存在であり、生産界にその血を残すべき存在たちだとも主張したい。
今年の有馬記念出走馬たちの中で「近親クロス要素に頼らない母馬(迂回血ライン=BLPで優先考察可能な母馬と、その産駒)に該当するのは、
1.ソールオリエンス(母スキアのBLP評価=A)
2.シャフリヤール(母ドバイマジェスティのBLP評価=C)
3.ホウオウエミーズ(母エミーズスマイルのBLP評価=A)
7.アイアンバローズ(母パレスルーマーのBLP評価=A)
10.ジャスティンパレス(母パレスルーマーのBLP評価=A)
13.タスティエーラ(母パルティトゥーラのBLP評価=A)
14.プラダリア(シャッセロールのBLP評価=A)
15.スルーセブンシーズ(母マイティスルーのBLP評価=C)
の8頭となる。
注釈として、各馬の「母馬の評価」というのは、基本的に迂回血ライン継承度の値(20以上でA、15以上でB、14以下でC)で決まっており、産駒のデビュー前から既に母馬自身が持っているものを示している。
なので、産駒が重賞を勝ったから母がA評価、というのではなく、芝重賞級を産める「はずの」母馬、という意味で最初から判定している(場合によっては評価保留となるケースはあるが)。
C評価の母馬の場合、配合相手の種牡馬の「アシスト」が重要になるが、ディープインパクトはS級種牡馬として言うに及ばず、ドリームジャーニーは異系トウルビヨンの強調を持つステイゴールド系で、クロフネの血統背景にある複数のトウルビヨン経由のラインと呼応する配合、という特殊事例となる。
ともあれ上記の母馬たちは、芝重賞を勝って当然の産駒を「産める資格」を、最初からその血統背景に持っているのである。
それにしても出走16頭中、実に半数の該当馬8頭が参戦してくれる今年の有馬記念は、個人的にも非常に楽しみであり、各馬の結果がどうなろうとも、一生忘れられない有馬記念になるのではないか?と、勝手に興奮し勝手に盛り上がっている(笑)。
まあ皆さんも、自分の買いたい馬を決めて、存分に思いを込めて馬券を買い観戦すればよろしいのではないかと。
では本題の2歳戦メモ記事へ。
12/9 中山5R 2歳新馬(芝1600m)
1着 ドリーミーデイ(母自身がノーザンダンサー4A×4a)
・RRP:126
2着 ミサトベレーザ(ヘイルトゥリーズン4×4)
3着 ゲンブ(母ホクセーメジャーのBLP評価=C)
12/9 中山4R 2歳未勝利(芝1800m)
1着 ヤマニンアドホック(父が異系の為、考察外)
・RRP:125
2着 グラウンドビート(血量最上位・ノーザンダンサー:16.02%)
3着 ウイントレメンデス(母イクスキューズのBLP評価=C)
12/9 阪神2R 2歳未勝利(芝1600m)
1着 キャプテンシー(ヘイルトゥリーズン6A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)
・RRP:123
2着 ガロンヌ(ヘイルトゥリーズン6A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)
3着 カルパ(サンデーサイレンス4×3)
12/9 阪神7R 2歳未勝利(芝2000m)
1着 ヴィレム(母ポウリナズナウのBLP評価=B)
・RRP:127
2着 エラトー(デインヒル4×4)
3着 ジンセイ(サンデーサイレンス3×4)
12/9 阪神9R 2歳1勝C・エリカ賞(芝2000m)
1着 メリオーレム(血量最上位・ヘイロー:12.5%)
・RRP:130=127+3
2着 ヒロノラメール(サンデーサイレンス3×4)
・RRP:ーー(芝で未勝利)
3着 カーメルタザイト(母父自身に全きょうだい4×4の近親クロス有り)
・RRP:128
12/9 中京4R 2歳未勝利(芝2000m)
1着 レイワサンサン(母自身がノーザンダンサー4A×4a)
・RRP:127
2着 コルレオニス(母自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)
3着 モンサンケコア(母父自身にヘイルトゥリーズン4×3の近親クロス有り)
12/9 中京5R 2歳未勝利(芝1600m)
1着 ナムラエデン(母自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)
・RRP:123
2着 サロニコス(母サロニカのBLP評価=現状保留)
3着 モアニ(母自身がミスプロ4A×3a)
12/10 中山5R 2歳新馬(芝1800m)
1着 グランカンタンテ(ストームキャット3×5)
・RRP:128
2着 エイユーキュート(ヘイルトゥリーズン5A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)
3着 ラスカンブレス(母アースライズのBLP評価=A)
12/10 中山6R 2歳未勝利(芝2000m)
1着 エコロレイズ(母ペブルガーデンのBLP評価=A)
・RRP:127
2着 タンゴバイラリン(ミスプロ5×3)
3着 マイネルモメンタム(母自身にノーザンダンサー4×5・4の近親クロス有り)
12/10 阪神4R 2歳牝・新馬(芝1600m)
1着 チルカーノ(血量最上位・ノーザンダンサー:15.23%)
・RRP:126
2着 ミスズサンダスノー(現状、考察外)
3着 ブイキャット(母自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)
12/10 阪神5R 2歳新馬(芝2000m)
1着 ストーンズ(ミスプロ4A×6a)
・RRP:130
2着 スピードリッチ(母エバーシャルマンのBLP評価=A)
3着 ランスオブプライム(サンデーサイレンス4×4)
この続きは(その3)にて。