シンザン記念&フェアリーS 結果2020 1月の3歳戦から(その1)

2020年01月19日

京成杯 結果

1/19 中山11R 第60回京成杯(芝2000m)

1着 クリスタルブラック(ヘイロー4A×4a)

・RRP:138=128+10


2着 スカイグルーヴ(サンデーサイレンス4×4)

・RRP:139=130+9


3着 ディアスティマ(母スウィートリーズンのBLP=12↓:(6↓,4↓,2↓))

・RRP:128(レース前に同じ)


 個人的には唯一の注目馬ディアスティマと人気サイドの馬とのワイドが狙える程度にとどまった。

 勝ったクリスタルブラックについては展開の利がないとどうか?と疑問視していたが、特にハイペースの展開でもないのに先行したロールオブサンダーとヒュッゲが勝手に失速してしまい、結局はクリスタルブラックの流れになったということか。

 まあ重め残りの馬場状態での決着でもあり、特に勝ち馬の今後についてはいささかケチがつきそうなのは確かで、コントレイル&サリオスあたりのレベルと比べるとさすがに全然足りない印象。

 2着のスカイグルーヴはそもそも、今後桜花賞というよりもオークスが照準だろうからこその、今回の経験を次にどう活かすかだが、案外、桜花賞で逃げの手を打って圧勝、なんてことも可能性としてはありそうで、陣営の今後の路線選択がどうなるか・・・。

 人気サイドで共倒れとなったヒュッゲにゼノヴァースだが、この2頭の共通点は、母自身がノーザンダンサー直系の両親を持つ同系配合馬の扱い、という部分。

 母自身が共にコテコテのノーザンダンサー血脈で固められていた配合の2頭が、タフな馬場で案外なモロさを露呈してしまったあたりが興味深い。

 重厚な配合タイプを持つ母が産んだ仔が時計の掛かる馬場でモロいのは不可解だが、ディープやハーツ由来の「軽快さ」が削がれる馬場は意外と合わない、ということなのかも。


 そんな中で特に可もなく不可もなくという感じのディープ産駒、ディアスティマが今回好走したにしても、今後ともさほどの期待はしないほうが良いかもしれない(苦笑)。

 まあ相手なりに走れて、重め馬場もそんなに苦にしなかったというのは収穫だが、重賞で勝ち負けするようなレベルにはチト足りない印象で、善戦マン的なまま推移していきそうな気配。

 そのディアスティマには、1歳下の全妹が今年のデビューを控えているが、その妹の方も活躍度がどうなっていくか、今年の夏場以降は兄ともども動向に着目したいところかなと。


blood_max at 18:21│Comments(0) 3歳馬 考察 

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