2018年05月12日
第13回ヴィクトリアM 迂回血優位馬
このブログでは2歳〜3歳時のうちに重賞の注目馬として位置付けた馬、もしくは備忘録関連のメモ記事でピックアップした馬は、4歳以降も迂回血ライン継承度(=BLP)の優位性を検証するために、当然のことながら注目馬であり続けます。
細かい考察はしないでおきますが、母のBLPが優位な馬たちを以下に取り上げておきます。
東京11R 第13回ヴィクトリアマイル(芝1600m)
4.ジュールポレール(母サマーナイトシティのBLP=13↓:(11,1,1↓))
サダムパテックの半妹。直近の栗東坂路での調教内容は相当良さそうに映り、体調の良さは最高の状態にあると思われますね・・・。
7.カワキタエンカ(母カワキタラブポップのBLP=17↓:(9,3↓,5↓))
ジュールポレールとは対照的に、直近の調教内容はかなり悪そうで、本来の出来には程遠い印象。この馬は古馬になって中山牝馬Sを勝っていますが、ハンデ重賞で軽ハンデの立場では、本質的な血統ポテンシャルの判定材料とはならないので、母自身のBLPの減算措置はそのままです・・・。
10.アエロリット(母アステリックスのBLP=14:(9,3,2))
まあマイル〜1800mであれば、体調さえ整っていれば安定して好走可能だろうと。あとは横ノリ騎手が浮気?してミスパンテールのほうを選び、戸崎騎手のテン乗りとなるところが微妙に影響するのかどうか・・・。
個人的には昨年のVマイルで3着ながら今回人気のないジュールポレールに期待したいところ。こちらも鞍上の幸騎手が重賞成績が芳しくないのがチト気掛かりではありますが、何とか昨年以上の内容を残してもらいたいですね・・・。
細かい考察はしないでおきますが、母のBLPが優位な馬たちを以下に取り上げておきます。
東京11R 第13回ヴィクトリアマイル(芝1600m)
4.ジュールポレール(母サマーナイトシティのBLP=13↓:(11,1,1↓))
サダムパテックの半妹。直近の栗東坂路での調教内容は相当良さそうに映り、体調の良さは最高の状態にあると思われますね・・・。
7.カワキタエンカ(母カワキタラブポップのBLP=17↓:(9,3↓,5↓))
ジュールポレールとは対照的に、直近の調教内容はかなり悪そうで、本来の出来には程遠い印象。この馬は古馬になって中山牝馬Sを勝っていますが、ハンデ重賞で軽ハンデの立場では、本質的な血統ポテンシャルの判定材料とはならないので、母自身のBLPの減算措置はそのままです・・・。
10.アエロリット(母アステリックスのBLP=14:(9,3,2))
まあマイル〜1800mであれば、体調さえ整っていれば安定して好走可能だろうと。あとは横ノリ騎手が浮気?してミスパンテールのほうを選び、戸崎騎手のテン乗りとなるところが微妙に影響するのかどうか・・・。
個人的には昨年のVマイルで3着ながら今回人気のないジュールポレールに期待したいところ。こちらも鞍上の幸騎手が重賞成績が芳しくないのがチト気掛かりではありますが、何とか昨年以上の内容を残してもらいたいですね・・・。