2022年03月

2022年03月31日

2022 3月の3歳戦ほか(その6)

 今はまだ構想中の段階だが、いずれこのブログの読者の方々に向けて、YouTube動画を配信しようかなと考えている。

 既に10年余りにわたってこのブログを継続させてきたが、文章だけでは伝わりにくい部分が多々あるだろうし、TARGET frontier JV の血統検索機能を活用しての「迂回血ライン」の有効性を血統表を表示しつつ視覚的に説明していく、という試みがやはり必要だろうと。

 一例として、先日のスプリングSを勝ったビーアストニッシドについては、昨年10月末に未勝利戦を勝ち上がった段階で「母マオリオ自身の持つ迂回血ライン継承度(=BLP)」をメモ記事に提示し、次走の京都2歳Sで事前考察した際に注目馬として、しっかりピックアップ(9番人気2着)している。

 
それを動画配信にすれば、もっと効果的なはずだろう。

 真に有効な血統考察とは、「誰もがまだ、その馬の潜在能力を把握し切れていない段階」のうちに、その馬の血統背景の秘密を探り出し、その将来性について、いち早く注目することに意味がある

 ビーアストニッシドがスプリングSを勝ったあとに、「この馬の血統背景の、ココがとっても凄いんデス」なんていう、あと付けの血統評価をしたところで全く意味がなく、それではもう遅い

 なので、動画配信による各馬への解説なら、あとあとになって観てもらうような場合でも、「その当時に、そういう的を射た視点で血統評価していたのか!」と関心を持ってもらえることにもつながるはずだし、その積み重ねによって、ブログの文章のみによる「伝達ロス」を防ぐということにつなげたい、と考えている次第。

 単に、血統の良し悪しを延々と語るだけの動画ならそんなに苦労はしないだろうが、パソコンでの血統表データ画面などを動画に取り込むなど、種々の編集作業がおそらく大変になるはず。

 いつ実現可能か?も、まだお答え出来ないが(苦笑)、動画配信の構想を模索中ということだけはお伝えしておきたい・・・。


 では(その5)より続ける。

3/26 中山4R 3歳未勝利(芝1600m)

1着 サンクション(ヘイルトゥリーズン5A×4a)

・RRP:123


2着 ゼンノテンバ(サンデーサイレンス3×4)


3着 サクラオーラ(母サクラクローバーのBLP=現状保留)


3/26 中山6R 3歳1勝C(芝1800m)

1着 ショウナンマグマ(母レッドメアラスのBLP=16:(7,3,6))

・RRP:128=125+3

 この馬が勝った未勝利戦は、昨年11/13日の東京4R(芝1800m)だったが、この馬に負けた面々のうち4頭が次走以降で勝ち上がり、さらにその中の2頭はもう既に2勝目を挙げている(エンペザー及びシーグラス)。

 ショウナンマグマ自身もその2勝馬たちと相前後して上記で2勝目となった(6番人気)。

 父はザファクターで、はっきり言ってよく分からん種牡馬。

 けれども、ビーアストニッシドの父、アメリカンペイトリオットのことが今イチよく分からん種牡馬だとしても、その母マオリオ自身がBLPで考察可能なタイプであればそれだけでOK!、であるのと全く同様に、ショウナンマグマの母が上記のようにBLPで考察可能ならば、それでもうOKなのである。

 現時点で、ショウナンマグマが芝重賞級の実績を残せるまでに至るかどうかは定かでないが、「母の血統背景」からは、それが十分に期待可能であることを示している。

 いずれ、ビーアストニッシドのように重賞連対実績を残せるようだといいが。


2着 ゼッフィーロ(母自身がノーザンダンサー4A×3a)

・RRP:126


3着 ルークスヘリオス(母自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)127

・RRP:127


3/26 阪神5R 3歳未勝利(芝2000m・稍重)

1着 ブラックシールド(母自身にミスプロ3×5の近親クロス有り)

・RRP:127


2着 モンサンプリーモ(母自身にノーザンダンサー4×3の近親クロス有り)


3着 スマートウェリナ(ノーザンダンサー5A・7・6・5×6a)


3/26 阪神9R 君子蘭賞(芝1800m・稍重)

1着 ヴァンルーラー(母自身がノーザンダンサー4×4)

・RRP:125


2着 シンシアウィッシュ(母自身にノーザンダンサー3×5の近親クロス有り)


3着 サトノリーベ(ヘイロー3A×4a)


3/27 阪神6R 3歳未勝利(芝1600m・稍重)

1着 ムーンリットナイト(母デザートオブムーンのBLP=20↓:(8↓,9,3↓))

・RRP:123


2着 ハギノモーリス(サンデーサイレンス4×4)


3着 ヴァモスロード(ヘイルトゥリーズン5A×5a)



 3月分のメモ記事はこれにて終了。





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blood_max at 23:02|PermalinkComments(0) 3歳馬 考察 

2022年03月28日

2022 3月の3歳戦ほか(その5)

 では(その4)より続ける。

3/26 阪神11R 第69回毎日杯(芝1800m・稍重)

1着 ピースオブエイト(Danzig 4×4)

・RRP:140=128+3+9


2着 ベジャール(母エスジーブルームのBLP=10↓:(6,4↓,0))

・RRP:133=125+8


3着 ドゥラドーレス(サンデーサイレンス3×4)

・RRP:131=128+3(レース前に同じ)


 金曜夜の段階では、「土曜の関西地方は風雨共に強まり大荒れ」な〜んて予報を目にしたので、さぞや阪神の馬場も悪化するものとして考察を見送ったが、中京ほどのような重馬場にはならず、稍重程度で推移し拍子抜け。

 まあどのみち、注目配合馬とするつもりでいたホウオウプレミア&テンダンスがあの体たらくでは、考察記事など出さないほうが正解だったのだが(苦笑)。

 競馬ブログというのは、とにかく予想してナンボ、と思われがちだろうが、個人的にはそういう姿勢からは一歩引いている。

 天候悪化などで予想したくない状況になるのであれば、無理に注目馬たちを声高に引っ張り出す必要はない。

 あえて「予想&馬券購入を控えること」も、無駄な出費を回避する為の方策の一つである。


 さて、勝ったのはスクリーンヒーロー産駒だが、上記のように「ダンジグの4代内クロス」を持つ同産駒は勝ち上がり率が高く、昇級につながりやすい、ということは過去記事で述べている。

 ちなみに2年前のオークス2着馬、ウインマリリンもやはりDanzig(4×4)を持つ同産駒で、大阪杯への出走を予定している模様。

 ただ個人的にはその勝ち馬より、9番人気2着に激走したベジャールのほうが「3着ぐらいに来ておかしくない」という位置づけでの注目配合馬だった。

 この馬とホウオウプレミアないしテンダンスのどちらかが絡めば、ワイド馬券でもかなりの配当が得られたに違いないものの、そうは問屋が卸さなかった。

 まあ事前考察していないので、そもそもタラレバ論でしかないのだが(苦笑)。


 それはさておき、賞金を加算した連対馬2頭は皐月賞に中2週の強行軍で向かうのであろうか?

 かつてのテイエムオペラオーやアルアインといった大物たちとは同一視しにくい印象が多々あるが、さてさて・・・。


 この続きは(その6)にて。







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blood_max at 22:13|PermalinkComments(0) 3歳馬 考察 

2022年03月24日

2022 3月の3歳戦ほか(その4)

 フラワーCを勝ったスタニングローズは桜花賞を回避し、NHKマイルCかオークスへの出走を視野に入れる見込み、とのこと。

 ただまあ、事前の考察でも指摘したとおり、時計面でこれといった秀逸な内容のレース経験がないので、おそらくマイル路線ではなく、オークスを目標に調整するのではないか?と思われる。

 オークスならスローな展開になりがちでもあるし、NHKマイルCだとセリフォスなどの牡馬の強敵とも対峙しなければならず、さすがにマイル戦では分が悪いだろう・・・。



 では(その3)より続ける(重・不良馬場の場合はスルー)。

3/19 阪神11R 3歳OP・若葉S(芝2000m・稍重)

1着 デシエルト(母父自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)

・RRP:134=126+3+5(ダート新馬勝ちは規定により減算)


2着 ヴェローナシチー(ヘイルトゥリーズン5A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)

・RRP:127


3着 フィデル(母ラッキートゥビーミーのBLP=21↓:(6,9↓,6↓)だが・・・)

・RRP:128

 1番人気を背負っての内容に注視していたが、すみれSでポッドボレットに2馬身差ちょっとの完敗を喫していたヴェローナシチーにも負けてしまうようでは、ちょっと先行きに暗雲かなと。

 元々、京都2歳S出走時にも「注釈付きでの注目」としていたフィデルだが、その注釈とは、母自身の血統背景における「ネアルコ血脈過多」に起因する懸念材料。

 母ラッキートゥビーミーの血統背景には、計18本ものネアルコ経由のライン継承があり、血量としては目立ちにくいパーセンテージではあっても、さすがにこのライン数は多すぎる。

 迂回血ライン継承度(=BLP)がせっかく21もあるのに、それをスポイルする計18ラインものネアルコ経由ラインがあっては、迂回血ライン由来による「底力要素」はかなり減衰・相殺されてしまうと見る。

 そもそも出世するハーツクライ産駒の多くは、複数のノーザンダンサー血脈でコテコテに固められた繁殖牝馬の仔のほうが多いので、その部分でもフィデルの母の血統背景ではかなり厳しいものがあると見た方がいいのかもしれない・・・。


3/20 阪神5R  3歳未勝利(芝1800m・稍重)

1着 ロマンシングブルー(リファール4×4)

・RRP:125


2着 チェルノボーグ(母コンテスティッドのBLP=22↓:(10↓,7,5)だが・・・)


3着 オオキニ(母父が異系の為、考察外)


3/21 中山5R 3歳未勝利(芝2200m・稍重)

1着 ロンギングエーオ(サンデーサイレンス3×4)

・RRP:127


2着 キントリヒ(母自身がナスルーラ7A×5a、且つノーザンダンサー4×4)


3着 サンドレス(母父自身にノーザンダンサー4×4の近親クロス有り)

 *ブラストワンピースの全妹だが・・・。


3/21 中山6R 3歳1勝C(芝1600m・稍重)

1着 サーマルウインド(母ラフィスタのBLP=現状保留)

・RRP:124=121+3」

2着 アスクコンナモンダ(母父自身に全きょうだい4×4の近親クロス有り)

・RRP:123


3着 ウインモナーク(母父自身にヘイルトゥリーズン3×5の近親クロス有り)


3/21 中京5R 3歳未勝利(芝2000m)

1着 ストップザタイム(母グレイトタイミングのBLP=17↓:(12↓,1,4))

・RRP:127

 ダイワメジャー産駒の「重賞級活躍馬」の多くは、大抵ノーザンダンサーの「4代内クロス」を産駒自身が持つか、母自身が持つケースがほとんどである。

 後継種牡馬のカレンブラックヒルのみ、母チャールストンハーバーの持つ4代内クロスはノーザンダンサーではなく、完全異系種牡馬のルファブリュー(4×4)なので、かなり異色の存在ではあるが。

 有り体に言えば、Dメジャー産駒の重賞級活躍馬のほとんどが、「ノーザンダンサー血脈依存型」であり、逆に言うと、ノーザンダンサー血脈への「依存度が低い」Dメジャー産駒が芝重賞級の大物になっていく確率はかなり低い。

 そんな中で、Dメジャー産駒の中では配合的にかなり「稀有な存在」とも言えるセリフォス(母自身のBLP=30)が今年の3歳牡馬の中では新潟2歳S&デイリー杯2歳S勝ち及び朝日杯FS2着と、「近親クロス要素に頼らない配合タイプ」でありながらマイル重賞路線で存在感を誇示している。

 上記のストップザタイムの母、グレイトタイミングはさすがにセリフォスの母シーフロント自身が持つBLP=30の値には及ばないものの、BLP=17という値であればマイル〜中距離まで十分にこなせるだけの「重賞での底力要素」を持つタイプと言える。

 そして、母の父であるレイヴンズパスについてだが、日本での代表産駒はタワーオブロンドンだとなれば、「なるほど、主にマイル以下でのスピードの資質を産駒にもたらす種牡馬か〜」などという評価になってしまうのが、世間一般の、ごくありきたりな血統評価の仕方の限界だと言えよう。

 つまりは、レイヴンズパスが「母父」となっている場合、その娘の産駒はやはりマイル以下でしか成績を残せないタイプばかりが多いだろう、となりがちなのが通常の「目線」。

 だが迂回血ラインの観点からは、「決してそんなことはない」と言う評価の仕方となる。

 上記で示す母グレイトタイミングの持つBLPは、「母父、母の母父、3代母」で3分割したそれぞれに継承されている迂回血ライン数を示している。

 なので母父の12という値が、レイヴンパス自身の持つ迂回血ライン継承度となるが、これはディープインパクトの持つ値と全くの同数(即ち、底力要素に富む種牡馬)ということになるのだ。

 では、タワーオブロンドンの母はどうか?というと、母スノーパインの持つ迂回血ラインの値、即ちBLP=8:(5,3,1)というのは、同世代同士では「マイルはギリギリ」、4歳以降は1400m以下の短距離路線に向く、という傾向を端的に示すものとなっている。

 つまり、タワーオブロンドンの距離適性の本質は父方由来ではなく、母方由来の要素がもたらしたと考えるのが、迂回血ラインの血統考察手法、となる。


 長くなってしまったが(苦笑)、上記のDメジャー産駒ストップザタイムが2千m戦をすんなり勝ち上がれるのは、「母方の迂回血ライン継承度に由来する」からである。

 今後とも陣営が根気強くこの馬を中距離路線で使い続けていけば、いずれ中距離重賞での上位好走があっても何ら不思議ない。


2着 チョッピー(リファール4×4)


3着 スズノマーベリック(ヘイルトゥリーズン5A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)


3/21 中京9R 3歳1勝C・フローラルウォーク賞(芝1600m)

1着 エンペザー(母自身がヘイルトゥリーズン4A×4a)

・RRP:126=123+3


2着 グッドフェイス(母アイリーグレイのBLP=19:(9,3,7)だが・・・)

・RRP:125


3着 レッドラマンシュ(母レッドシェリールのBLP=13↓:(8↓,3↓,2↓))

・RRP:126



 この続きは(その5)にて。





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blood_max at 23:29|PermalinkComments(0) 3歳馬 考察 

2022年03月22日

フラワーC 回顧

3/21 中山11R 第36回フラワーC(芝1800m)

1着 スタニングローズ(母ローザブランカのBLP=19:(9,4,6)で減算解除)

・RRP:133=123+3+9


2着 ニシノラブウインク(ヘイルトゥリーズン5A×5a、且つサンデーサイレンス4×3)

・RRP:131=123+8


3着 シンティレーション(母ファシネートダイアのBLP=15↓:(7,3↓,5↓))

・RRP:128=125+3(レース前に同じ)


 馬場状態は良に回復、との発表だったが実際のところどうなのだろう。含水率的には重め残りに近いものだったはずで、まあどのみち速い時計が出る状況ではなかったと思われるが・・・。

 結局のところ、マイル以下のレース経験しかない2頭が連対し、千八で3戦2勝2着1回のシンティレーションはこの2頭に2馬身差。

 千m通過時61秒3とスローで、前が残りやすい展開だったのは確かだが、4コーナーからの加速にモタついての3着は完敗、と言うほかないだろう。

 ただ勝ったにせよ、スタニングローズの内容もそんなに褒めていいもののようには思えないのが正直なところ。

 フェアリーSで勝ち馬からコンマ5秒差7着だったニシノラブウインクが「ものさし馬」となってしまう時点で何とも微妙に評価しにくいレースになってしまったような。

 西山オーナーにはすこぶる失礼な話だろうが、個人的には似たような見た目配合でもデインティハートのほうに目が向いてしまった時点で馬券はアウト。

 ワイドの1−3など当てたところで全く意味はなく、スプリングS的中の様には上手く仕留められなかった。

 まあ当てたり外したりの波自体はいつものことなので切り替えるしかない。常に毎回的中してます〜、なあんてセリフが言えれば今頃は都心に豪邸を構えているはずだろうし(苦笑)。

 ともあれ、レースレベル的な評価は少々微妙ではあるが、「近親クロス要素に頼らない配合タイプ」の馬2頭が上位人気を分け合っての1、3着。

 先々、この2頭の更なる飛躍を期待するのは言うまでもない。





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blood_max at 22:00|PermalinkComments(0) 3歳馬 考察 

2022年03月21日

スプリングS 回顧

3/20 中山11R 第71回スプリングS(芝1800m)

1着 ビーアストニッシド(母マオリオのBLP=26:(9,16,1)で減算解除)

・RRP:132=123+9


2着 アライバル(母自身にリファール4×4の近親クロス有り)

・RRP:141=126+7+8


3着 サトノヘリオス(ヘイルトゥリーズン5A×4a、且つサンデーサイレンス4×2)

・RRP:130=127+3(レース前に同じ)


 事前の記事で取り上げておいたビーアストニッシドだが、このメンバー相手に僅差ながら勝ち切ってしまうとは、これはもう期待以上の内容だった。

 ひょっとしてレースレベル低いんかな?・・・なあんて思ってしまうのが正直なところだが(苦笑)、アサヒは出遅れグセが改善していなかったし、ソリタリオもあそこまで体たらくなショボい内容になるとは想定外。

 それでもワイド馬券は6番人気まで手広く流していたので、2、3番人気の2頭がコケても個人的には事なきを得て、ワイド馬券の3通り全てが的中し出資額の3倍程度の払い戻しはゲット。

 当然、もう一頭の「注目配合馬」だったエンギダルマが4着ではなく、アライバルが4着にコケて1−2−3の最内枠の3頭で決まっていれば、更なる高配当が得られたはずだったのだが。

 それでも、11番人気の評価はさすがに低過ぎるもので、掲示板近辺に来れば次走以降に光明アリ、としていたエンギダルマへの血統評価そのものは何ら間違っていなかった、としたい。


 最後にもう一度、勝ったビーアストニッシドに対する事前の考察で述べていた、「父アメリカンペイトリオットの現役時代の競走成績などというものは、事前情報として何ら必要ない」と言及していたことについて、あらためてここでも強調しておきたい。

 サラブレッドの血統の優秀性とは、種牡馬ではなく、繁殖牝馬の血統背景を注意深く堀り下げていくことで、「芝の重賞級を産む配合」というものが何なのか?が、「迂回血ライン」を用いた血統考察手法によりフォーカス可能である、ということを。





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blood_max at 21:19|PermalinkComments(0) 3歳馬 考察