2008年12月
2008年12月31日
はじめまして。
こんにちは。blood_maxと申します。
今日大晦日が初投稿となるこのブログで、来年以降の「混沌化した血統勢力図」を見据えながら、競走馬の持つ「血の本質」に一競馬ファンとして迫っていこうと思います。
私はプロの競馬評論家などでは勿論ありませんが、ほとんどの競馬評論家&プロ予想家が前提としている「競走馬の血統は、“父と母父”が基本」という評論と同じスタイルでは、このブログを立ち上げた意味がありません。
むしろ、「父と母父」のみで能力を判定しないスタイルで競走馬を見つめることにこそ、意味を持たせたいと考えています。
競走馬の「父と母父」を考慮の対象とせずに、一体どうやって競走馬の持てる資質を見抜こうと言うのか?・・・残る選択肢は、「母馬そのもの」が持つ資質=ポテンシャルをどう見抜くか?にしかありません。
それは、いわゆる「牝系を見る」こととも異なります。 牝系ももちろん含めますが、母馬全体の血統構成が語りかける、「底力補強度」を見ていくことに重要な意味があると考えているのです。
そのことを、2009年の元日以降、随時語っていければと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。
今日大晦日が初投稿となるこのブログで、来年以降の「混沌化した血統勢力図」を見据えながら、競走馬の持つ「血の本質」に一競馬ファンとして迫っていこうと思います。
私はプロの競馬評論家などでは勿論ありませんが、ほとんどの競馬評論家&プロ予想家が前提としている「競走馬の血統は、“父と母父”が基本」という評論と同じスタイルでは、このブログを立ち上げた意味がありません。
むしろ、「父と母父」のみで能力を判定しないスタイルで競走馬を見つめることにこそ、意味を持たせたいと考えています。
競走馬の「父と母父」を考慮の対象とせずに、一体どうやって競走馬の持てる資質を見抜こうと言うのか?・・・残る選択肢は、「母馬そのもの」が持つ資質=ポテンシャルをどう見抜くか?にしかありません。
それは、いわゆる「牝系を見る」こととも異なります。 牝系ももちろん含めますが、母馬全体の血統構成が語りかける、「底力補強度」を見ていくことに重要な意味があると考えているのです。
そのことを、2009年の元日以降、随時語っていければと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。