第89回東京優駿(日本ダービー) 考察2022 5月の3歳戦ほか(その7)

2022年05月29日

2022 日本ダービー 回顧

5/29 東京11R 第89回東京優駿(芝2400m)

1着 ドウデュース(リファール4×4)

・RRP:169=128+5+(8+3)+9+(3)+(10+3)


2着 イクイノックス(リファール5・5×4、ヘイロー4×4)

・RRP:155=128+9+(9)+(9)


3着 アスクビクターモア(母カルティカのBLP=7:(4,2,1))

・RRP:141=125+3+10+(3)


 事前考察記事の最後のほうで述べたとおり、イクイノックスの血統分析動画の中でその秘密を強調した「リファールクロス」を持つ2頭でのワンツーフィニッシュで決まってしまった。

 リファールクロス、やはり恐るべし・・・。

 などと言いつつも、レジェンド武豊騎手の、腹の据わった後方待機策がドウデュースの強さの全てを引き出したという意味では、さすがレジェンド、恐るべしと言うべきか。

 個人的にはプラダリアに馬券の全てを託し、上位人気馬たちとのワイド馬券や3連複を買いまくったが、自滅気味のジオグリフに先着しただけで、皐月賞上位組の4頭とは決定的な差の5着に終わった。

 まあそれでも、直線を向いてからの激しい叩き合いの中で、一瞬の夢は見させてもらえたし、一線級のレベルの馬たちとの対戦が初めてとなる中においては、十分に今後に期待が持てる内容だったと言っても過言ではあるまい。

 秋以降の再出発に向けて、プラダリアにもゆっくりと放牧を挟んで英気を養ってもらい、菊花賞路線で再び浮上してきてくれることを切に望みたい。

 3着のアスクビクターモアについても、事前考察では「人馬ともに根性を見せてもらいたい」としていたが、実際に期待以上の根性と走りっぷりを見せてもらった。

 今年の数少ない2歳馬のディープ産駒最終世代が、必ずしも来年のダービーに駒を進めるかどうかが不透明な中、今年の3歳ディープ産駒たちの中で最も意地を見せてくれたのは素晴らしいのひと言。

 この馬にも秋以降、菊花賞路線で活躍してくれることを期待する。

 今年の菊花賞路線においては、筋肉モリモリのドウデュースやジオグリフがあえて向かわず、秋の天皇賞へと向かう公算も大きい。

 まあ実際にどうなるかは分からないが、菊花賞が混戦模様となればプラダリアにもアスクビクターモアにもチャンスが広がるはず。

 「近親クロス要素に頼らない配合」となるタイプの2頭に、秋以降の更なる飛躍を期待したい。



競馬ランキング

blood_max at 20:18│Comments(0) 3歳G1戦 考察 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
第89回東京優駿(日本ダービー) 考察2022 5月の3歳戦ほか(その7)